八頭町議会 2019-12-10 令和元年第11回定例会(第4日目12月10日)
グラウンドはあって野球部は専用球場で練習しています。まず、施設にびっくりされたというのが中学校の体育の先生からの情報でありました。非常にそういう意味では中学校恵まれているというところあるわけですけれども。
グラウンドはあって野球部は専用球場で練習しています。まず、施設にびっくりされたというのが中学校の体育の先生からの情報でありました。非常にそういう意味では中学校恵まれているというところあるわけですけれども。
例えば、ホッケー専用球場の建設とか若桜線のすれ違い、それから今回言った大江小の跡地の話にしても、結局、将来見通しが明確に説明されてないというか、私らすとんと気持ちが落ちないというか、説明を受けても。そういう部分がある。町民も同じだと思うんです。だから、何であんなことをやるのというような話になってくるわけなんですわ。
こういう環境の中で専用球場で全ての予選からのゲームができるというのは、なかなかないそうであります。やはり河川敷を使ったり、一般の大学あるいは高校の校庭を借りたりというような運営がよそではなされているようでございます。 そして今回の新たにそれにスポーツクライミングであったり、自転車競技、ロード、それとトラック、それにオフロードというようないろんなものが重なってくるわけです。
これは、公的なサッカー専用球場というのは全国で余りありません。ですから、当面の間は、非常に多くの経費がかかる中で、大変お荷物でありました。ただ、ガイナーレのホームスタジアムということになって、それから多くの市民がここに参加して、年間に5万、6万という方がこのバードに来られるようになりました。
2点目でございますけれども、バードスタジアムは設置当初は市民スポーツ、サッカーの振興ということが目的にあったんだろうと思いますが、昨今の利用実績ではガイナーレ鳥取の専用球場のような利用の実態にあるのではないかと思います。
Jリーグは20チームと18チームで38チームあるわけですけども、その中で専用球場を持っているJのチームって6チームしかありません。J2の中でサッカーの専用球場はガイナーレ鳥取だけなんです。あとはJ1のチームが5チームですけれども、あとはほとんどが兼用球場。専用球場ではありません。
実際調べてみますと、全国のサッカー専用球場の中で、バードスタジアムは、実際には大変、ほかの都市のサッカー専用球場に比べると利用の頻度というのは大変多いんですけれども、要するに、一般的に、専用球場でありますので、どの競技も使えるというような球場でないもんですから、そういう認識があるんではないかなというふうに思っております。
それは、全国で5カ所しかないJリーグの開催基準を満たした公立サッカー専用球場、バードスタジアムをキャンプ拠点施設として利用していただけるということ。また、周辺には市民体育館、県立布勢運動公園、民間トレーニングジム等、トレーニングや調整に必要な施設が整っているというようなことであります。 2つ目として、日本、韓国の試合会場に近い空港があること。